紙を重ねて層にしたら、
宝石みたいな
ブローチになりました。
創業から100年と少し、
さまざまな紙の可能性を探ってきました。
今回のプロジェクトは、
合紙という紙の貼り合わせ加工を活かし
少しだけ生活の温度をあげたいという
想いから始まりました。
使用している紙は、世の中に出回る
いわゆる“普通の紙”ですが、
職人の手作業で一枚一枚、
貼り合わせて層にしたら
ちょっぴり特別な紙のブローチができました。
身につけることでちょっと気分が上がる
ラッキーチャームになればと思っています。
layered paper brooch
合紙の技術
合紙加工とは、紙と紙を貼り合わせることにより強度をもたせる「裏打ち」や、異なる紙同士を貼り合わせオリジナルな紙を製作する加工です。弊社ではそれらを職人の手作業で行なっています。
Morikawa Paper
創業1922年。
紙と加工で、ごきげんな生活をつくる!を掲げるペーパープロダクトの製作会社です。
紙の貼り合わせやエンボス加工、打ち抜き加工をはじめ特殊な加工で紙をいろいろな形にしています。自社の加工技術を積み重ねつつ紙や加工の知識・ネットワークを組み合わせ紙を通して思いを伝えるお手伝いをしています。
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